校章の由来

校章

第4回生(昭和27年3月卒業)の森 属(もり つづく)氏が創案。昭和24年の2学期に全校生から校章の意匠を募り、これに応募した氏の作品が全校生の採決によって決定された。
山門高校の「山」を中心に捉え周囲の葉は柏の葉である。柏の葉は旧制一高以来の高校生の偶像と化していたので、これにあやかったものである。